粉砕骨折の実例13件平均内訳
- 836万円(73歳・女性)
- 1252万円(49歳・女性)
- 1280万円(21歳・男性)
- 1875万円(22歳・男性)
- 2230万円(45歳・女性)
- 2947万円(21歳・男性)
- 4112万円(61歳・女性)
- 4565万円(37歳・男性)
- 7205万円(26歳・男性)
- 8759万円(34歳・女性)
- 8977万円(38歳・男性)
- 1億3360万円(49歳・男性)
- 2億2324万円(40歳・男性)
調査結果:最小836万円〜最大2億2325万円
粉砕骨折の平均的な損害賠償は、データベース上の実例13件を調べたところ、約6133万円となっています。
※当ページの情報は、粉砕骨折以外の症状も含む可能性があります。100万以下
100~500万
500~1000万
1000万~1憶
1億以上
粉砕骨折の実例を損害賠償毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:開放性粉砕骨折、粉砕骨折
1つの骨が複数個所で細かく離断している状態を指す。外傷によるものの他、骨粗しょう症などで骨がもろくなり、ちょっとした衝撃で粉砕骨折してしまう事例などもある。
原則的には手術適応となる。手術の内容は骨折の態様により異なるが、専門の器具を使った閉鎖性整復や創外固定が検討される。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生