靭帯損傷の実例16件平均内訳
- 2日(40歳・女性)
- 7日(42歳・男性)
- 9日(54歳・男性)
- 11日(41歳・男性)
- 16日(41歳・男性)
- 20日(51歳・男性)
- 24日(22歳・男性)
- 59日(28歳・女性)
- 60日(38歳・男性)
- 64日(53歳・男性)
- 73日(29歳・男性)
- 96日(24歳・男性)
- 128日(35歳・男性)
- 189日(43歳・男性)
- 200日(26歳・男性)
- 284日(50歳・女性)
調査結果:最小2日〜最大284日
靭帯損傷の平均的な入院期間は、データベース上の実例16件を調べたところ、約78日となっています。
※当ページの情報は、靭帯損傷以外の症状も含む可能性があります。7日以下
8~30日
31~60日
61~90日
91日以上
靭帯損傷の実例を入院期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:膝後十字靭帯損傷、前十字靭帯損傷、膝靭帯損傷、肘靭帯損傷
骨と骨を繋ぎ関節を形作る軟部組織を靭帯という。
靭帯の重症度の分類としては、靭帯の伸長のみで損傷のないⅠ度、靭帯が部分的に断裂しているⅡ度、靭帯が完全に断裂しているⅢ度がある。いずれにせよ、損傷を負った部位ごとに適切な措置を講じる必要がある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生