眼の外傷の実例13件平均内訳
- 203日(73歳・男性)
- 210日(57歳・男性)
- 247日(31歳・女性)
- 303日(2歳・女性)
- 346日(74歳・男性)
- 455日(不明・女性)
- 502日(48歳・男性)
- 659日(53歳・女性)
- 699日(31歳・女性)
- 790日(20歳・男性)
- 1153日(39歳・女性)
- 1357日(26歳・男性)
- 1536日(9歳・女性)
調査結果:最小203日〜最大1536日
眼の外傷の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例13件を調べたところ、約651日となっています。
※当ページの情報は、眼の外傷以外の症状も含む可能性があります。30日以下
31~60日
61~90日
91~180日
181日以上
眼の外傷の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:眼球打撲、眼瞼裂傷、結膜下出血
穿孔性か非穿孔性かに大別できる。穿孔性は鋭利な破片、器具の接触などにより眼球に刺し傷や切り傷が生じた状態をいう。非穿孔性のうち、鈍的眼外傷は硬い物に目をぶつけたことによる外傷である。非穿孔性にはほこりや砂などが目に入り角膜が損傷する角結膜損傷もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生