症状データベース(脳震盪の症状固定期間)

脳震盪の症状固定期間 平均520日

調査結果:最小69日〜最大901

脳震盪の実例7件平均内訳

  • 69日(30歳・男性)
  • 243日(52歳・男性)
  • 509日(53歳・男性)
  • 539日(41歳・男性)
  • 649日(22歳・男性)
  • 733日(29歳・男性)
  • 901日(49歳・男性)

脳震盪の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例7件を調べたところ、約520日となっています。

※当ページの情報は、脳震盪以外の症状も含む可能性があります。

脳震盪の症状固定期間実例

30日以下

31~60日

61~90日

91~180日

181日以上

0%
0%
14.3%
0%
85.7%
脳震盪(症状固定期間)の実例7件を調査したデータ

脳震盪の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。

69

治療:69

30歳・男性

治療費:17万円

症状:脳震盪頸椎捻挫両肩打撲頭部打撲

9級9号

治療:243

52歳・男性

治療費:不明

症状:外傷性鼓膜穿孔内耳脳震盪症耳鳴り

9級9号

治療:509

53歳・男性

治療費:74万円

症状:頭部外傷脳震盪顔面挫創両足関節挫傷腰部挫傷

12級

539

治療:539

41歳・男性

治療費:704万円

症状:脳震盪頚部挫傷頭部打撲腰部打撲耳鳴り

14級

治療:649

22歳・男性

治療費:18万円

症状:脳挫傷頭蓋骨骨折内耳脳震盪症

7級4号

治療:733

29歳・男性

治療費:257万円

症状:鎖骨骨折脳震盪頭部打撲

12級12号

901

治療:901

49歳・男性

治療費:150万円

症状:脛骨骨折/腓骨骨折肋骨骨折腰髄損傷脳震盪

10級(併合あり)

脳震盪とは

のうしんとう

脳震盪

頭部外傷時に一過性の意識障害を生じさせるもの。完全に可逆的で後遺症は残らない。また、脳に器質的な変化も生じず、脳波や頭部MRIでも異常はない。
重症のものでは体動活動や呼吸さえ停止するものもある。脳震盪後に持続する自覚症状としては頭痛やめまい、耳鳴り、倦怠感、集中力低下や課題遂行の困難などが挙げられる。

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藤井宏真先生

アトム法律事務所顧問医

奈良県立医科大学附属病院

藤井 宏真先生

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