症状データベース(脳出血の逸失利益)

脳出血の逸失利益 平均4881万円

調査結果:最小135万円〜最大1億1401万

脳出血の実例19件平均内訳

  • 134万円(36歳・女性)
  • 368万円(46歳・女性)
  • 425万円(79歳・男性)
  • 556万円(27歳・男性)
  • 694万円(69歳・男性)
  • 794万円(72歳・女性)
  • 2999万円(58歳・男性)
  • 4482万円(49歳・男性)
  • 6053万円(8歳・男性)
  • 6251万円(32歳・男性)
  • 6327万円(14歳・男性)
  • 6341万円(18歳・女性)
  • 6565万円(9歳・男性)
  • 6843万円(36歳・男性)
  • 7092万円(25歳・女性)
  • 7550万円(32歳・男性)
  • 8198万円(19歳・男性)
  • 9652万円(18歳・男性)
  • 1億1400万円(34歳・男性)

脳出血の平均的な逸失利益は、データベース上の実例19件を調べたところ、約4881万円となっています。

※当ページの情報は、脳出血以外の症状も含む可能性があります。

脳出血の逸失利益実例

100万以下

100~500万

500~1000万

1000万~1憶

1億以上

0%
15.8%
15.8%
63.2%
5.3%
脳出血(逸失利益)の実例19件を調査したデータ

脳出血の実例を逸失利益毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。

100万円

金額:134万

36歳・女性

受傷:2005/07/18

症状:脳出血の疑い左大腿部皮下血腫/左大腿皮膚壊死左半月板損傷の疑い

14級5号

金額:368万

46歳・女性

受傷:2001/03/23

症状:頚椎捻挫頭蓋内出血腰椎横突起骨折右上肢しびれ

12級(併合あり)

500万円

金額:556万

27歳・男性

受傷:2007/05/07

症状:脳挫傷脳内出血頭蓋骨骨折頚椎捻挫胸郭出口症候群

12級(併合あり)

金額:694万

69歳・男性

受傷:2006/11/06

症状:脳内出血脳挫傷

要介護1級1号

1000万円

金額:2999万

58歳・男性

受傷:1998/11/02

症状:頭蓋底骨折脳挫傷脳内出血硬膜外血腫右大腿切断

2級(併合あり)

金額:4482万

49歳・男性

受傷:2002/10/25

症状:破裂脳動脈瘤頭部外傷

要介護1級1号

1

金額:1億1400万

34歳・男性

受傷:1998/04/29

症状:脳挫傷外傷性くも膜下出血外傷性脳内出血外傷性てんかん血気胸

要介護1級(併合あり)

1

金額:425万

79歳・男性

受傷:2002/05/27

症状:外傷性くも膜下出血脳挫傷外傷性脳内出血全身打撲植物状態

要介護1級1号

1

金額:794万

72歳・女性

受傷:2006/07/07

症状:外傷性脳内出血大腿骨骨折左下腿コンパートメント症候群踵骨骨折骨盤骨折

要介護2級1号

1

金額:6053万

8歳・男性

受傷:2003/08/21

症状:頭蓋骨骨折脳挫傷外傷性脳内出血

要介護1級1号

1

金額:6251万

32歳・男性

受傷:2001/02/25

症状:頭部外傷脳挫傷外傷性脳出血

4級(併合あり)

1

金額:6327万

14歳・男性

受傷:1998/06/28

症状:びまん性軸索損傷脳内出血脳挫傷硬膜外血腫左鎖骨骨折

2級(併合あり)

1

金額:6341万

18歳・女性

受傷:2002/01/17

症状:脳挫傷脳内出血

1級3号

1

金額:6565万

9歳・男性

受傷:1998/05/09

症状:脳幹損傷外傷性脳出血

1級3号

1

金額:6843万

36歳・男性

受傷:2005/05/15

症状:脳挫傷脳出血くも膜下出血血気胸全身打撲

4級(併合あり)

1

金額:7092万

25歳・女性

受傷:1999/07/21

症状:脳挫傷脳内出血頭蓋骨骨折

3級(併合あり)

1

金額:7550万

32歳・男性

受傷:1998/08/16

症状:四肢麻痺びまん性軸索損傷脳挫傷脳内出血右大腿切断

4級5号

1

金額:8198万

19歳・男性

受傷:2003/11/10

症状:脳挫傷頭蓋骨骨折頭部損傷脳内出血てんかん

要介護2級1号

1

金額:9652万

18歳・男性

受傷:1995/12/25

症状:脳内出血脳挫傷

要介護1級3号

脳出血とは

のうしゅっけつ

脳出血

類型:外傷性脳出血

脳内での出血を指す。多くは高血圧を理由によるものであるが、脳動静脈奇形や硬膜動静脈瘻、外傷なども要因として考えられる。いずれにせよ出血の拡大を防ぎ頭蓋内圧を管理することが重要となる。
症状としては出血の部位によって見当識障害、麻痺、失語、半側空間失認など様々なものがある。

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藤井宏真先生

アトム法律事務所顧問医

奈良県立医科大学附属病院

藤井 宏真先生

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