6人の弁護士がこの記事に回答しています

交通事故で骨盤骨折に…慰謝料は請求できる?相場や、計算方法は?

イメージ画像
  • 交通事故で骨盤骨折した…
  • 慰謝料相場の弁護士基準とは?
  • 通院日数にから慰謝料を計算するには?

このページでは、示談交渉の経験豊富な交通事故専門のベテラン弁護士が骨盤骨折と慰謝料に関する疑問を解説します。

※掲載情報はすべて2018年の最新版です。

1骨盤骨折の慰謝料の基礎知識

示談の流れ
Q1

骨盤骨折の慰謝料を計算するには?

交通事故の被害者は加害者に損害賠償を請求できます。
損害賠償は示談金として支払われます。
示談金には、精神的苦痛に対する慰謝料も含まれます。

人身事故と慰謝料(例)
傷害慰謝料 後遺障害慰謝料 死亡慰謝料
軽傷で入院した × ×
重傷で後遺障害がのこった ×
重傷で、死亡した △* ×

*事故から死亡までの間に、入院期間があった場合

Q2

慰謝料の相場とは?

精神的苦痛とは、主観的なものです。
領収証のように、損害額を示す書類は存在しません。
慰謝料の金額は相場から計算します。

2骨盤骨折の対応~事故直後から裁判まで

Q1

交通事故の直後、病院と警察でやるべきことは?

事故の被害にあったときは、まず加害者に情報を確認します。
連絡先や勤務先、車両の情報を記録しましょう。
加害者の保険の情報も確認します。

Q2

骨盤骨折の示談、保険会社への対応は?

示談金額は保険会社との交渉によって決定します。
同じ怪我でも、交渉結果により示談金が減りえます。
交渉の前に充分に準備しましょう。

3骨盤骨折で弁護士に依頼するメリット

Q1

骨盤骨折の示談を弁護士に依頼する利点は?

示談交渉は加害者側の保険会社と行います。
示談のプロである、保険会社の担当者と交渉することになります。
一般の人である被害者は、往々にして不利な立場に立たされます。

弁護士に示談を依頼すると…
示談金の計算
適切な金額が計算できる
慰謝料
弁護士基準で請求できる
裁判
弁護士に提起してもらえる
Q2

骨盤骨折の後遺障害等級の認定申請も弁護士に依頼できる?

示談交渉では、様々な手続きが必要となります。
後遺障害等級の認定の申請、過失割合の計算などなど…
負担に感じられる被害者も多くいます。


全国/24時間/無料相談

無料相談窓口のご案内