中心性脊髄損傷の実例6件平均内訳
- 7日(44歳・男性)
- 11日(48歳・男性)
- 14日(33歳・女性)
- 34日(52歳・男性)
- 145日(67歳・男性)
- 207日(43歳・女性)
調査結果:最小7日〜最大207日
中心性脊髄損傷の平均的な入院期間は、データベース上の実例6件を調べたところ、約70日となっています。
※当ページの情報は、中心性脊髄損傷以外の症状も含む可能性があります。7日以下
8~30日
31~60日
61~90日
91日以上
中心性脊髄損傷の実例を入院期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:中心性頸髄損傷
外傷や疾患により脊髄の中心が損傷を受けている状態を指す。
原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、加齢による脊椎の形状変化などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生