上腕骨骨折の実例14件平均内訳
- 193日(45歳・男性)
- 251日(27歳・女性)
- 338日(30歳・女性)
- 342日(79歳・女性)
- 350日(42歳・女性)
- 426日(20歳・男性)
- 541日(30歳・男性)
- 550日(30歳・男性)
- 599日(49歳・男性)
- 750日(62歳・男性)
- 928日(27歳・女性)
- 1120日(26歳・男性)
- 1226日(41歳・男性)
- 1872日(29歳・女性)
調査結果:最小193日〜最大1872日
上腕骨骨折の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例14件を調べたところ、約678日となっています。
※当ページの情報は、上腕骨骨折以外の症状も含む可能性があります。30日以下
31~60日
61~90日
91~180日
181日以上
上腕骨骨折の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:上腕骨頚部骨折、上腕骨近位端骨折
肩側の骨折を上腕骨近位部骨折、肘側を上腕骨遠位部骨折という。前者は適切な措置を講じないと肩関節に機能障害が残る可能性があり、後者は骨折の態様により上腕動脈、正中神経、橈骨神経が損傷を受けることがある。
いずれにせよ早期の診断と治療が重要となる。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生