症状データベース(高次脳機能障害の慰謝料)

高次脳機能障害の慰謝料 平均1717万円

調査結果:最小490万円〜最大4070万

高次脳機能障害の実例19件平均内訳

  • 490万円(34歳・男性)
  • 670万円(43歳・男性)
  • 890万円(53歳・男性)
  • 890万円(55歳・男性)
  • 940万円(4歳・女性)
  • 1140万円(10歳・男性)
  • 1150万円(5歳・女性)
  • 1240万円(43歳・女性)
  • 1250万円(30歳・男性)
  • 1280万円(25歳・男性)
  • 1460万円(44歳・男性)
  • 1554万円(41歳・男性)
  • 2147万円(56歳・女性)
  • 2180万円(17歳・女性)
  • 2290万円(50歳・男性)
  • 2620万円(58歳・男性)
  • 3031万円(73歳・女性)
  • 3338万円(63歳・女性)
  • 4070万円(46歳・男性)

高次脳機能障害の平均的な慰謝料は、データベース上の実例19件を調べたところ、約1717万円となっています。

※当ページの情報は、高次脳機能障害以外の症状も含む可能性があります。

高次脳機能障害の慰謝料実例

100万以下

100~500万

500~1000万

1000万~1憶

1億以上

0%
5.3%
21.1%
73.7%
0%
高次脳機能障害(慰謝料)の実例19件を調査したデータ

高次脳機能障害の実例を慰謝料毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。

100万円

慰謝料:490万

34歳・男性

受傷:1999/04/15

症状:高次脳機能障害橈骨下端骨折むちうち

12級(併合あり)

500万円

慰謝料:670万

43歳・男性

受傷:2003/07/11

症状:脳挫傷高次脳機能障害

9級10号

慰謝料:890万

53歳・男性

受傷:2002/05/02

症状:高次脳機能障害頭部挫創顔面挫創

9級

1000万円

慰謝料:1140万

10歳・男性

受傷:1995/05/17

症状:高次脳機能障害頭蓋骨骨折

7級4号

慰謝料:1150万

5歳・女性

受傷:2002/4/1

症状:高次脳機能障害頭蓋骨骨折急性硬膜外血腫

7級4号

慰謝料:890万

55歳・男性

受傷:2002/11/27

症状:高次脳機能障害下顎骨骨折橈骨遠位端骨折むちうち

9級10号

慰謝料:940万

4歳・女性

受傷:1999/08/09

症状:びまん性脳損傷外傷性水頭症外傷性てんかん高次脳機能障害

9級10号

慰謝料:1240万

43歳・女性

受傷:2002/11/06

症状:くも膜下出血高次脳機能障害

7級(併合あり)

慰謝料:1250万

30歳・男性

受傷:2007/08/11

症状:高次脳機能障害頭蓋骨骨折外傷性脳損傷

7級4号

慰謝料:1280万

25歳・男性

受傷:2006/5/2

症状:頭部損傷肺挫傷膝骨骨折高次脳機能障害

7級4号

慰謝料:1460万

44歳・男性

受傷:2008/02/01

症状:高次脳機能障害外傷性硬膜下血腫頭部打撲頭蓋骨骨折視力低下

6級(併合あり)

慰謝料:1554万

41歳・男性

受傷:2004/03/19

症状:高次脳機能障害全身打撲歯牙脱臼顔面挫創頬骨骨折

5級2号

慰謝料:2147万

56歳・女性

受傷:2005/12/12

症状:高次脳機能障害頭部打撲顔面打撲意欲減退抑うつ気分

3級3号

慰謝料:2180万

17歳・女性

受傷:1997/06/14

症状:頚椎捻挫高次脳機能障害

3級3号

慰謝料:2290万

50歳・男性

受傷:2008/04/16

症状:脳挫傷硬膜下血腫視力低下高次脳機能障害動眼神経麻痺

3級(併合あり)

慰謝料:2620万

58歳・男性

受傷:2006/08/24

症状:外傷性脳内血腫高次脳機能障害

2級(併合あり)

慰謝料:3031万

73歳・女性

受傷:2008/11/17

症状:びまん性脳損傷左片麻痺高次脳機能障害

1級3号

慰謝料:3338万

63歳・女性

受傷:2002/11/21

症状:脳挫傷左完全片麻痺高次脳機能障害

1級1号

慰謝料:4070万

46歳・男性

受傷:2007/10/12

症状:脳挫傷高次脳機能障害

要介護1級1号

※慰謝料は傷害慰謝料(入通院慰謝料)と後遺障害慰謝料の認定金額(家族分含む)の合計額

高次脳機能障害とは

こうじのうきのうしょうがい

高次脳機能障害

注意、記憶、統合などの高次脳機能に異常がみられる状態を指す。昨今では画像診断の発達などにより、大脳の広範な部位の障害と考えられるようになった。
高次脳機能障害は軽傷の場合発見しにくいこともあり、家族など普段本人によく接触している人からの情報が必要な場合もある。

原因・治療法などを見る

藤井宏真先生

アトム法律事務所顧問医

奈良県立医科大学附属病院

藤井 宏真先生

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