症状データベース(高次脳機能障害の症状固定期間)

高次脳機能障害の症状固定期間 平均846日

調査結果:最小289日〜最大2311

高次脳機能障害の実例18件平均内訳

  • 289日(53歳・男性)
  • 305日(46歳・男性)
  • 410日(44歳・男性)
  • 444日(17歳・女性)
  • 503日(58歳・男性)
  • 511日(4歳・女性)
  • 561日(30歳・男性)
  • 631日(43歳・女性)
  • 646日(25歳・男性)
  • 681日(55歳・男性)
  • 697日(56歳・女性)
  • 718日(34歳・男性)
  • 924日(50歳・男性)
  • 943日(43歳・男性)
  • 1080日(73歳・女性)
  • 1441日(63歳・女性)
  • 2136日(5歳・女性)
  • 2311日(10歳・男性)

高次脳機能障害の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例18件を調べたところ、約846日となっています。

※当ページの情報は、高次脳機能障害以外の症状も含む可能性があります。

高次脳機能障害の症状固定期間実例

30日以下

31~60日

61~90日

91~180日

181日以上

0%
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100%
高次脳機能障害(症状固定期間)の実例18件を調査したデータ

高次脳機能障害の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。

289

治療:289

53歳・男性

治療費:74万円

症状:高次脳機能障害頭部挫創顔面挫創

9級

治療:305

46歳・男性

治療費:13万円

症状:脳挫傷高次脳機能障害

要介護1級1号

治療:410

44歳・男性

治療費:115万円

症状:高次脳機能障害外傷性硬膜下血腫頭部打撲頭蓋骨骨折視力低下

6級(併合あり)

444

治療:444

17歳・女性

治療費:92万円

症状:頚椎捻挫高次脳機能障害

3級3号

治療:503

58歳・男性

治療費:640万円

症状:外傷性脳内血腫高次脳機能障害

2級(併合あり)

治療:511

4歳・女性

治療費:251万円

症状:びまん性脳損傷外傷性水頭症外傷性てんかん高次脳機能障害

9級10号

561

治療:561

30歳・男性

治療費:293万円

症状:高次脳機能障害頭蓋骨骨折外傷性脳損傷

7級4号

治療:631

43歳・女性

治療費:118万円

症状:くも膜下出血高次脳機能障害

7級(併合あり)

治療:646

25歳・男性

治療費:72万円

症状:頭部損傷肺挫傷膝骨骨折高次脳機能障害

7級4号

治療:681

55歳・男性

治療費:4万円

症状:高次脳機能障害下顎骨骨折橈骨遠位端骨折むちうち

9級10号

治療:697

56歳・女性

治療費:251万円

症状:高次脳機能障害頭部打撲顔面打撲意欲減退抑うつ気分

3級3号

718

治療:718

34歳・男性

治療費:299万円

症状:高次脳機能障害橈骨下端骨折むちうち

12級(併合あり)

治療:924

50歳・男性

治療費:370万円

症状:脳挫傷硬膜下血腫視力低下高次脳機能障害動眼神経麻痺

3級(併合あり)

治療:943

43歳・男性

治療費:不明

症状:脳挫傷高次脳機能障害

9級10号

1080

治療:1080

73歳・女性

治療費:595万円

症状:びまん性脳損傷左片麻痺高次脳機能障害

1級3号

治療:1441

63歳・女性

治療費:2082万円

症状:脳挫傷左完全片麻痺高次脳機能障害

1級1号

治療:2136

5歳・女性

治療費:58万円

症状:高次脳機能障害頭蓋骨骨折急性硬膜外血腫

7級4号

2311

治療:2311

10歳・男性

治療費:167万円

症状:高次脳機能障害頭蓋骨骨折

7級4号

高次脳機能障害とは

こうじのうきのうしょうがい

高次脳機能障害

注意、記憶、統合などの高次脳機能に異常がみられる状態を指す。昨今では画像診断の発達などにより、大脳の広範な部位の障害と考えられるようになった。
高次脳機能障害は軽傷の場合発見しにくいこともあり、家族など普段本人によく接触している人からの情報が必要な場合もある。

原因・治療法などを見る

藤井宏真先生

アトム法律事務所顧問医

奈良県立医科大学附属病院

藤井 宏真先生

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