高次脳機能障害の実例17件平均内訳
- 7日(53歳・男性)
- 12日(41歳・男性)
- 17日(43歳・男性)
- 21日(34歳・男性)
- 25日(50歳・男性)
- 25日(43歳・女性)
- 27日(10歳・男性)
- 39日(56歳・女性)
- 63日(25歳・男性)
- 107日(55歳・男性)
- 119日(30歳・男性)
- 134日(4歳・女性)
- 136日(44歳・男性)
- 141日(58歳・男性)
- 166日(73歳・女性)
- 305日(46歳・男性)
- 1441日(63歳・女性)
調査結果:最小7日〜最大1441日
高次脳機能障害の平均的な入院期間は、データベース上の実例17件を調べたところ、約164日となっています。
※当ページの情報は、高次脳機能障害以外の症状も含む可能性があります。7日以下
8~30日
31~60日
61~90日
91日以上
高次脳機能障害の実例を入院期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
注意、記憶、統合などの高次脳機能に異常がみられる状態を指す。昨今では画像診断の発達などにより、大脳の広範な部位の障害と考えられるようになった。
高次脳機能障害は軽傷の場合発見しにくいこともあり、家族など普段本人によく接触している人からの情報が必要な場合もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生