腕の外傷の実例16件平均内訳
- 182日(61歳・男性)
- 186日(52歳・女性)
- 241日(36歳・男性)
- 255日(不明・女性)
- 296日(32歳・女性)
- 370日(42歳・男性)
- 373日(不明・女性)
- 375日(62歳・女性)
- 378日(29歳・男性)
- 401日(74歳・女性)
- 404日(40歳・男性)
- 408日(56歳・男性)
- 496日(不明・男性)
- 735日(28歳・女性)
- 877日(29歳・女性)
- 942日(36歳・女性)
調査結果:最小182日〜最大942日
腕の外傷の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例16件を調べたところ、約432日となっています。
※当ページの情報は、腕の外傷以外の症状も含む可能性があります。30日以下
31~60日
61~90日
91~180日
181日以上
腕の外傷の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:腕打撲
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
腕の外傷としては骨折なども生じ得る。とくに関節部の骨折については、適切な措置を講じないと関節の機能障害が残存する可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生