腕の外傷の実例17件平均内訳
- 22日(不明・男性)
- 24日(74歳・女性)
- 59日(40歳・男性)
- 73日(61歳・男性)
- 75日(28歳・女性)
- 76日(不明・女性)
- 137日(56歳・男性)
- 177日(56歳・男性)
- 179日(36歳・男性)
- 223日(62歳・女性)
- 234日(32歳・女性)
- 247日(42歳・男性)
- 279日(不明・女性)
- 289日(不明・男性)
- 295日(29歳・男性)
- 337日(36歳・女性)
- 368日(29歳・女性)
調査結果:最小22日〜最大368日
腕の外傷の平均的な通院日数は、データベース上の実例17件を調べたところ、約182日となっています。
※当ページの情報は、腕の外傷以外の症状も含む可能性があります。7日以下
8~30日
31~60日
61~90日
91日以上
腕の外傷の実例を通院日数毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:腕打撲
体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
腕の外傷としては骨折なども生じ得る。とくに関節部の骨折については、適切な措置を講じないと関節の機能障害が残存する可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生