弁護士無料相談をご利用ください
相談依頼は今すぐ!
6人の弁護士がこの記事に回答しています
交通事故の弁護士費用について、このようなお悩みをお持ちの方はいませんか?
ご覧のページではアトム法律事務所の弁護士費用について解説していきます。
目次
事故の加害者が任意保険に入っている態様の事故では、
この2つの賠償金の支払い基準が問題となります。
任意保険基準 |
---|
事故加害者の加入する任意保険会社独自の基準。 |
裁判基準 |
これまで蓄積された交通事故の裁判を基にした賠償額の基準。 任意保険会社の基準よりも高額となる。 元来、被害者が受け取るべき賠償金の基準。 |
アトム法律事務所の、交通事故案件の弁護士費用を見ていきましょう。
アトム法律事務所の交通事故の弁護士費用は以下のページでご確認いただけます。
とり扱う事案は「人身事故」です。
弁護士費用等補償特約のない状況で人身事故の被害にあわれた方は、対面での相談初回30分が無料となります。
「弁護士に依頼した結果、かえって赤字になってしまった!」
そのようなことになる可能性はないと言い切ってしまってもいいでしょう。
アトム法律事務所に限らず交通事故をあつかう弁護士事務所は、たいてい以下のように料金を設定しています。
着手金+成功報酬(賠償金のうち一定割合の金額)+実費
(弁護士費用等補償特約のない場合)
最近は、着手金を0円として成功報酬に一定の固定費を設定するという法律事務所が多いようです。
相談を受けた弁護士は、
を算定し、弁護士に依頼する費用対効果が薄いと判断すれば、相談の段階でその旨をお知らせします。
弁護士に相談して損になるということはない!
そういったお悩みをお持ちの方は、損になることはないのでひとまず弁護士に相談してみるべきです。
「私の負ったケガは、弁護士に依頼する費用対効果がうすい態様のケガらしいんだけど…」
そのような方も、まだあきらめるには早いです。
自動車保険の中には、
弁護士費用等補償特約
がセットになっているものもあります。
弁護士費用等補償特約とは、
交通事故における弁護士費用を保険会社が負担してくれる
という内容の特約です。
厳密にいえば、加入している保険ごとにその補償の内容は異なります。
ここでは一般的な弁護士費用等補償特約について解説していきます。
一般的に、弁護士特約は自動車保険の特約ですが
契約自動車に乗っているとき以外の事故
でも使えます。
自転車や歩行中に事故に巻き込まれたような場合でも使える!
また、被保険者のみならず、
なども、この弁護士費用特約を使える場合が多いです。
補償の限度額は300万円です。
弁護士費用等補償特約がある場合、弁護士の報酬基準が変わります。
ただ報酬基準が変わっても、上限の300万円に収まることがほとんどです。
賠償額がより高額な場合には、300万円を超えてしまうこともあり得ます。
ただその場合でも、賠償額の増額分と比較し赤字になるということはないでしょう。
そのようなお悩みをお持ちの方は、なるべく早くに弁護士に相談することが重要です。
早ければ早いほど、
などについて確かな知識を手に入れることができます。
一度示談書にサインをしてしまったら、後からその内容を変えることは原則できません。
気がかりなことを抱えたままでいるのは、得策とは言えないのです。
などを活用し、ご自身のお悩みを払拭してください。
野尻大輔
弁護士に依頼していただくことにより、
任意保険基準の賠償額から裁判基準の賠償額へ増額が見込める
わけです。