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3人の弁護士がこの記事に回答しています
交通事故の被害にあったのだけれど、弁護士に相談や依頼をした方がいいのだろうか…
交通事故にあった場合、弁護士に相談や依頼をすることで様々なメリットがあることをご存知でしたか?
弁護士に依頼することによって損害賠償金の増額が見込めます!
交通事故の被害者が弁護士に相談・依頼するメリットにはどんなものがあるか?
こちらのページでチェックしてみてください。
交通事故の被害者の方は、はじめての経験の場合がほとんどですので、今後どうなっていくかわからずご不安かと思います。
この点、弁護士に相談すれば、今後の流れを知ることができるため、解決の見通しが立てられ、不安を解消できます。
交通事故では、その時々で適切な対応ができなければ、思わぬ不利益を受けてしまう場合があります。
この点、弁護士に相談すれば適切な対応を知ることができるため、不利益を受けることを避けられるようになります。
交通事故の被害者の方の中には、慰謝料相場を知らずに相場よりかなり低い金額で示談してしまう方もおられます。
この点、弁護士に相談すれば、慰謝料相場を知ることができるため、保険会社の提示が妥当か判断することができます。
弁護士へ相談する前に、一般的な交通事故の慰謝料の相場を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
また、弁護士へ相談する前に、ご自身の大まかな交通事故の慰謝料の相場を知りたい方は、こちらをご利用ください。
弁護士に相談すれば、交通事故の流れ・適切な対応・慰謝料相場などを知ることができる
交通事故で、経験豊富な保険会社との交渉や様々な手続きを自ら行わなければならないのは、精神的に大きな負担です。
この点、弁護士への依頼には、示談交渉や様々な手続きを自ら行わないで済むという、精神的メリットがあります。
上記の保険会社との交渉や様々な手続きを自ら行う場合、時間や労力を割かれ、治療に専念できないことになります。
この点、弁護士へ依頼すれば、治療に専念し、しっかりと怪我を治せるという、身体的メリットが受けられます。
被害者が自ら任意保険会社と示談交渉する場合、ほぼ適切な相場より低い任意保険基準の金額での示談になります。
この点、弁護士への依頼には、弁護士基準を用いた交渉により、賠償金増額が見込める金銭的メリットがあります。
具体的にどれくらいの賠償金増額が見込めるかにつき、むちうちの通院慰謝料を例に挙げると、以下のとおりです。
通院期間 | 任意保険基準※ | 弁護士基準 |
---|---|---|
3ヶ月 | 37.8万 | 53万 |
4ヶ月 | 47.9万 | 67万 |
6ヶ月 | 64.3万 | 89万 |
※旧統一任意保険支払基準を参照
また、後遺障害が認定された場合に等級に応じて認められる慰謝料を表で比較すると、以下のようになります。
等級 | 任意保険基準※ | 弁護士基準 |
---|---|---|
14級 | 40万円 | 110万円 |
12級 | 100万円 | 290万円 |
9級 | 300万円 | 690万円 |
※旧統一任意保険支払基準を参照
弁護士に依頼すれば、精神的・身体的・金銭的に様々なメリットが受けられる
このように、弁護士への相談・依頼には様々なメリットがありますが、唯一のデメリットは弁護士費用が掛かる点です。
弁護士費用がいくらかは法律事務所によって違いがありますが、一般的な弁護士費用は以下の表のとおりです。
種類 | 金額 |
---|---|
相談 | 1時間1万円(税別) |
依頼 | 回収額の10%+20万円(税別) |
※実際には各法律事務所に要確認
被害者が弁護士に相談・依頼するベストなタイミングを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
交通事故の案件では、弁護士が無料相談に応じている機関や法律事務所が多くあります。
さらに、直接事務所などに行くのが難しい方のために、電話での無料相談をしている機関や法律事務所もあります。
例えば、日弁連交通事故相談センターでは弁護士による無料の電話相談というサービスを実施しています。
また、アトム法律事務所でも、人身事故の被害者の方を対象に、無料相談に応じています。
相談の方法は面談・電話いずれも可能であり、スマホからなら通話・LINEと手段も豊富です。
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弁護士特約が使えれば、被害者は基本的に自ら費用負担をすることなく、弁護士に相談・依頼することができます。
つまり、弁護士特約が使えれば、弁護士に相談・依頼するメリットだけを受けられることになります。
弁護士特約(弁護士費用特約)の使い方を詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
弁護士への相談・依頼のデメリットである弁護士費用が掛かる点は、無料相談や弁護士特約の活用により回避できる
野尻大輔
交通事故の流れを詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
弁護士相談~示談(慰謝料受取)までの流れ