症状データベース(手の外傷の入通院期間)

手の外傷の入通院期間 平均207日

調査結果:最小20日〜最大916

手の外傷の実例21件平均内訳

  • 20日(30歳・男性)
  • 38日(29歳・女性)
  • 45日(5歳・女性)
  • 51日(46歳・男性)
  • 65日(29歳・男性)
  • 66日(50歳・男性)
  • 86日(73歳・男性)
  • 92日(28歳・男性)
  • 104日(27歳・男性)
  • 122日(36歳・男性)
  • 122日(70歳・女性)
  • 157日(39歳・男性)
  • 159日(58歳・女性)
  • 210日(71歳・女性)
  • 214日(73歳・女性)
  • 220日(43歳・男性)
  • 274日(40歳・女性)
  • 321日(53歳・男性)
  • 370日(不明・男性)
  • 695日(30歳・男性)
  • 916日(70歳・男性)

手の外傷の平均的な入通院期間は、データベース上の実例21件を調べたところ、約207日となっています。

※当ページの情報は、手の外傷以外の症状も含む可能性があります。

手の外傷の入通院期間実例

7日以下

8~30日

31~60日

61~90日

91日以上

0%
4.8%
14.3%
14.3%
66.7%
手の外傷(入通院期間)の実例21件を調査したデータ

手の外傷の実例を入通院期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。

20

入通院:20

30歳・男性

治療費:277万円

症状:頚椎捻挫橈骨遠位端骨折/橈骨下端骨折関節部橈骨神経浅枝癒着左手関節周囲炎

14級9号

入通院:38

29歳・女性

治療費:404万円

症状:外傷性くも膜下出血頭部外傷顔面/口唇裂傷左橈/尺骨骨幹部骨折右示指/中指屈筋腱損傷

6級(併合あり)

入通院:45

5歳・女性

治療費:32万円

症状:頸椎捻挫右手打撲症円形脱毛症

無等級

51

入通院:51

46歳・男性

治療費:254万円

症状:手指の可動域制限右長拇指伸筋断裂等

9級(併合あり)

入通院:65

29歳・男性

治療費:146万円

症状:肋骨骨折腰椎破裂骨折/腰椎横突起骨折右膝内障PIP関節挫傷

7級(併合あり)

入通院:66

50歳・男性

治療費:111万円

症状:圧迫骨折頚椎捻挫右手挫傷下肢しびれ

14級9号

86

入通院:86

73歳・男性

治療費:136万円

症状:頚椎捻挫右手CM関節捻挫

無等級

入通院:92

28歳・男性

治療費:76万円

症状:頚椎捻挫右第五指突き指

11級

入通院:104

27歳・男性

治療費:16万円

症状:頚部症候群右膝挫傷腰部捻挫両手打撲右肩打撲

14級9号

入通院:122

36歳・男性

治療費:6万円

症状:橈骨遠位端骨折手首捻挫

14級10号

入通院:122

70歳・女性

治療費:33万円

症状:右肩鎖関節捻挫右手指挫傷腰部捻挫右膝関節捻挫

12級

157

入通院:157

39歳・男性

治療費:98万円

症状:右大腿挫傷右肘挫傷両手指関節挫傷

14級9号

入通院:159

58歳・女性

治療費:224万円

症状:腓骨神経麻痺橈骨遠位端骨折前胸部打撲左第1指打撲右踵骨打撲

12級7号

入通院:210

71歳・女性

治療費:50万円

症状:左肘関節部擦過打撲傷右手/右下腿挫傷

9級

214

入通院:214

73歳・女性

治療費:32万円

症状:腰部挫傷腰痛両手挫創/打撲傷CM関節の痛み

14級(併合あり)

入通院:220

43歳・男性

治療費:238万円

症状:尺骨突き上げ症候群股関節外旋位拘縮手関節三角線維軟骨複合体損傷

11級(併合あり)

入通院:274

40歳・女性

治療費:177万円

症状:頸椎捻挫腰部挫傷左肩挫傷右手挫傷右手関節三角繊維軟骨靭帯損傷

12級13号

321

入通院:321

53歳・男性

治療費:27万円

症状:頚椎捻挫左手挫傷右肘挫傷膝挫創腹部挫傷

無等級

入通院:370

不明・男性

治療費:116万円

症状:頸椎捻挫右第三/四指屈筋腱挫傷

無等級

入通院:695

30歳・男性

治療費:962万円

症状:膝蓋骨骨折大腿骨骨折脛骨骨折胸部打撲右手打撲

10級11号

916

入通院:916

70歳・男性

治療費:133万円

症状:骨盤骨折股関節の機能障害股関節の可動域制限小指挫創眼窩骨折

8級(併合あり)

手の外傷とは

てのがいしょう

手の外傷

類型:手指挫傷、手打撲

体表組織の損傷は創傷という。主に鈍器による打撃や圧迫によって傷口が開いた状態になったものを挫創という。傷口が開いていないものは挫傷、打撲傷などという。
手の外傷としては手指の骨折や切断なども考えられる。いずれにせよ早期の医療機関の受診が望ましい。

原因・治療法などを見る

藤井宏真先生

アトム法律事務所顧問医

奈良県立医科大学附属病院

藤井 宏真先生

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