中心性脊髄損傷の実例10件平均内訳
- 186日(52歳・女性)
- 221日(44歳・男性)
- 332日(50歳・男性)
- 356日(67歳・男性)
- 485日(不明・男性)
- 500日(33歳・女性)
- 921日(52歳・男性)
- 1272日(48歳・男性)
- 1329日(49歳・男性)
- 1428日(43歳・女性)
調査結果:最小186日〜最大1428日
中心性脊髄損傷の平均的な症状固定期間は、データベース上の実例10件を調べたところ、約703日となっています。
※当ページの情報は、中心性脊髄損傷以外の症状も含む可能性があります。30日以下
31~60日
61~90日
91~180日
181日以上
中心性脊髄損傷の実例を症状固定期間毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。
類型:中心性頸髄損傷
外傷や疾患により脊髄の中心が損傷を受けている状態を指す。
原因としては交通事故やスポーツなどの外傷に加え、加齢による脊椎の形状変化などが挙げられる。
四肢体幹の感覚傷害、運動障害や損傷部位の疼痛などが生じ、場合によっては意識障害が生じる可能性もある。
アトム法律事務所顧問医
奈良県立医科大学附属病院
藤井 宏真先生