症状データベース(てんかんの逸失利益)

てんかんの逸失利益 平均5635万円

調査結果:最小978万円〜最大1億5075万

てんかんの実例19件平均内訳

  • 978万円(59歳・男性)
  • 1106万円(21歳・男性)
  • 1678万円(4歳・女性)
  • 1701万円(21歳・男性)
  • 2295万円(73歳・男性)
  • 4116万円(1歳・女性)
  • 4158万円(不明・男性)
  • 4251万円(48歳・女性)
  • 4458万円(不明・男性)
  • 4742万円(3歳・男性)
  • 5279万円(42歳・女性)
  • 5870万円(22歳・男性)
  • 6232万円(59歳・男性)
  • 7420万円(23歳・女性)
  • 8198万円(19歳・男性)
  • 8611万円(31歳・男性)
  • 9476万円(27歳・男性)
  • 1億1400万円(34歳・男性)
  • 1億5074万円(27歳・男性)

てんかんの平均的な逸失利益は、データベース上の実例19件を調べたところ、約5635万円となっています。

※当ページの情報は、てんかん以外の症状も含む可能性があります。

てんかんの逸失利益実例

100万以下

100~500万

500~1000万

1000万~1憶

1億以上

0%
0%
5.3%
84.2%
10.5%
てんかん(逸失利益)の実例19件を調査したデータ

てんかんの実例を逸失利益毎にまとめました。個別のケースについての詳細は下からご覧ください。

500万円

金額:978万

59歳・男性

受傷:1998/12/02

症状:外傷性てんかん右足関節痛中足骨基部骨折頭部打撲頸椎捻挫

9級

1000万円

金額:1106万

21歳・男性

受傷:2009/06/20

症状:頭部外傷脳挫傷頸椎捻挫外傷性てんかん

12級

金額:1678万

4歳・女性

受傷:1999/08/09

症状:びまん性脳損傷外傷性水頭症外傷性てんかん高次脳機能障害

9級10号

1

金額:1億1400万

34歳・男性

受傷:1998/04/29

症状:脳挫傷外傷性くも膜下出血外傷性脳内出血外傷性てんかん血気胸

要介護1級(併合あり)

金額:1億5074万

27歳・男性

受傷:1997/04/20

症状:外傷性硬膜下血腫脳挫傷外傷性くも膜下出血外傷性てんかん

要介護1級(併合あり)

金額:1701万

21歳・男性

受傷:2009/01/14

症状:脳挫傷頭蓋骨骨折てんかん

9級10号

金額:2295万

73歳・男性

受傷:2001/12/16

症状:足関節骨折くも膜下出血てんかん右足関節部不完全切断

3級(併合あり)

金額:4116万

1歳・女性

受傷:2001/01/20

症状:くも膜下出血脳挫傷頭蓋骨骨折てんかん

1級3号

金額:4158万

不明・男性

受傷:1999/01/05

症状:てんかん四肢麻痺

要介護1級

金額:4251万

48歳・女性

受傷:2000/12/22

症状:脳挫傷硬膜下血腫硬膜外血腫くも膜下出血外傷性てんかん

要介護1級3号

金額:4458万

不明・男性

受傷:1999/01/05

症状:低酸素性脳症てんかん

要介護1級3号

金額:4742万

3歳・男性

受傷:2004/10/14

症状:植物状態外傷性てんかん低酸素性脳症背部熱傷

要介護1級1号

金額:5279万

42歳・女性

受傷:2008/05/02

症状:外傷性くも膜下出血上腕骨骨折尺骨骨幹部骨折足首骨折外傷性てんかん

要介護2級1号

金額:5870万

22歳・男性

受傷:2002/02/04

症状:脳挫傷てんかん

7級4号

金額:6232万

59歳・男性

受傷:2002/10/23

症状:頚椎脱臼骨折外傷性くも膜下出血頸髄損傷/脊髄損傷てんかん

要介護1級1号

金額:7420万

23歳・女性

受傷:1997/08/12

症状:脳損傷脳挫傷眼球破裂外傷性てんかん

要介護1級3号

金額:8198万

19歳・男性

受傷:2003/11/10

症状:脳挫傷頭蓋骨骨折頭部損傷脳内出血てんかん

要介護2級1号

金額:8611万

31歳・男性

受傷:2002/02/25

症状:脳挫傷硬膜下血腫頭蓋骨骨折てんかん抑うつ気分

4級(併合あり)

金額:9476万

27歳・男性

受傷:2003/10/31

症状:急性硬膜下血腫急性硬膜外血腫脳挫傷頭蓋骨骨折てんかん

要介護1級1号

てんかんとは

てんかん

てんかん

類型:外傷性てんかん

慢性的な脳の病気であり、自発性かつ反復性の多彩な発作症状(てんかん発作)を主な特徴とする。大脳の神経細胞が過剰興奮、または過同期して、一過性の症状が発現する。事故により脳に損傷などが生じると、それを要因としててんかん発作が生じることもある。

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藤井宏真先生

アトム法律事務所顧問医

奈良県立医科大学附属病院

藤井 宏真先生

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